BMW F31 エンジンチェックランプ点灯
本日のご依頼は
BMW F31 ディーゼル エンジンチェックランプ点灯です。
早速ISTAに診断
診断結果はEGRバルブ固着不良の故障メモリーあり。
テスターにてシュミレート作動を行い
実際に動いているか確認したところ、作動していないことが確認出来ました。
ところで、EGRとは?
EGR(EGRシステム)とは、「Exhaust Gas Recirculation」の頭文字を取った略称で、直訳すると「排気ガスの再循環」という意味になります。
排出された排気ガスを再度吸気ポートに戻し、燃焼室に送る仕組みがEGRです。
排気ガスをできるだけ直接排出しないことで、ガソリンエンジン車の場合は特に燃費の向上に役立ちます。
またディーゼルエンジン車の場合は、排気ガス内に含まれる有害物質NOx(窒素酸化物)の排出を減らすことができます。
EGRによって排気がエンジンの燃焼室に再度送られると、燃焼室内の酸素濃度は低くなります。
燃焼室内の酸素濃度が低下することで、燃焼温度を下げることが可能です。
NOxは、空気に含まれる窒素と酸素が高温で反応して生成されるため、燃焼温度を下げることでNOxの排出を抑制することができます。
代表的な窒素酸化物であるNO2(二酸化窒素)は、人が吸うことで喉や肺などの呼吸器に悪影響を及ぼすことが分かっています。排気ガス中の窒素酸化物の含有量を低減することによって、排気ガスによる健康被害を減らすことにつながるのです。
EGRバルブを交換していきます。



今回は、EGRバルブを新品に交換
テスターにて初期化
走行テスト後
テスターにて故障メモリー確認
問題なくオールクリアー!
短距離ばかり走る、通勤で信号の多い街中ばかりの走行、渋滞を食らう、一度の走行距離が1時間以内、時々しか速度を上げて走らない・・・この様な運転を繰り返すと
煤により、EGRが固着する事が多いです!
今回は内部不良で交換でしが、清掃で直ることも有りますのでエンスト、ドライブトレイン警告点灯、始動不良などの症状がある場合は一度ご相談下さい。
